古い絵本から

　

１９６０年の童謡絵本からですが、最近、少女が こんな姿で赤ん坊を おんぶ している姿は見られないような気がするのですが？-------現在は、なにせ少子化時代なのですから------ちょっと記憶がありませんね。

　その昔では、赤ん坊を おんぶ した 子守り少女 が、縄跳びやら、毬つき、などやらでジャンジャン跳ね回っていた時、背中の赤ん坊も必死で背中に しがみついていた光景なども思い出しますね。

　振り落とされたら大変なので、赤ん坊も死に物狂い！でしたヨ！〜〜。

　勿論、私共も それなりのトシの頃、当然ながら、子沢山の時代でした。

　

　タンボの中の一本足の案山子（←これは「かかし」と読むのですよ「あんざんし」では ありませんよ）これもどうなんでしょうなあ〜〜。

　勿論 地域によっての違いはあるのでしょうが、見た記憶は○○年ありませんね。

　因に、この歌の出だしは「やまだ の なかの いっぽんあしのかかし------」

　この歌によって受難の 山田君 は全国的に多々いたでしょうナ〜〜。