東京大空襲(とうきょうだいくうしゅう、英語:Bombing of Tokyo in World War II)は、第二次世界大戦中にアメリカ軍により行われた、東京に対する焼夷弾を用いた一連の計画的かつ大規模な戦略爆撃の総称である。
東京は、1944年11月14日以降に106回の空爆を受けたが、特に1945年3月10日、4月13日、4月15日、5月25日に大規模な空襲を受けた。通常「東京大空襲」と言った場合、特に規模が大きかった1945年3月10日に行われた空襲を指すことが多い。太平洋戦争(大東亜戦争)中に行われた空襲の中でも、とりわけ民間人に被害を与えた空爆である。(wikipediaより)
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昭和20年3月10日のB29による東京への爆撃は、東京大空襲と呼ばれているとの事でも、いかに規模が大きかったかが分かると云うものです。
但し、それを伝えた翌3月11日の新聞をご覧なさいな。トップ記事ではありません。それは当然ながら、当局による情報操作が行われての結果だったのでしょう。
従って、そのニュースの受け手の私どもは、いつもの通りの単なる爆弾投下で、敵機は、日本の戦闘機の追撃を恐れて、さっさと帰って行ったに違いない------------この程度の受け取り方だったと思いますね。それがそうではなく、その時の爆撃で、大東京の姿も様変わりしてしまった程の大規模なモノであった事を知って、改めて驚きましたよ。
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