散歩道で、いつものように お目にかかっている小父さんですが、今日は挨拶の言葉を交わしましたね。
この小父さん、頭に大きな怪我を負い、それの治癒のための散歩〜と申され、帽子を取ってその怪我を見せて下さったのですが、大袈裟に申せば、頭部の半分が消滅していたと思った程の傷跡でした。
ただ、話されることは全く正常だったに加え、目つき、表情、もしっかりしていたので、当然ながら安堵しましたが、その目つき も 表情も 思えば 凡人とは思えない凄さを持っていましたよ〜。
ぐうたら人生を送っているダメ人間に、何とかして この小父さんの厳しい生き方を示してやりたいと思った程でした〜。
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