2012年8月16日木曜日

活字の大きさ


左は 進駐軍がやって来た頃、昭和20年(1945年)8月の末頃。 
右は 平成23年(2011年)3月。
いずれも、適当に選んだ新聞で、この場合は記事の内容には無関係として、活字の大きさの違いに注目して下さい。
現在の新聞(右)は私の場合 多少注意すれば老眼鏡ナシでも、なんとか読めますが、戦後間もなくの頃の、ムカシの方の新聞(左)は文字が小さい上に、文字が潰れているのやらがあって、裸眼では到底ダメで、老眼鏡のメガネをかけないと、絶対に〜読めませんね。

この違いは結構大きかったのではありませんか?。
それにしても、年齢的に老眼世代の私にとっては、ムカシも、当時 老眼だったとしたら、当時の新聞を毎日読むとなるとメガネは絶対に必要で、印刷も悪い事も重なり〜〜更に更に文章も難しかったともあって、完全に理解しての読破は相当にキツかったと思いますねえ〜。

まあ〜せめても、視力充分で大雑把であれ 必要な文面を読み通し、 それでなんとか納得出来た子供時代であったことは、いかにもラッキーだったと申すほかありません〜。

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