⇒ 東風(こち)吹かば匂い起こせよ梅の花、主(あるじ)無しとて春を忘るな。
この句は下記のようにも教わりましたね。
⇒ 東風(こち)吹かば匂い起こせよ梅の花、主(あるじ)無しとて春な忘れそ。
〜確かに、この方が、小学生であった私共にも何やら納得いく句に思えましたよ。
ただね。例えば、何か別の作文などでの作詞の中で、私が仮に「俺を忘るな」------と、書こうと思った際 ------これを「俺な忘れそ」とも書けるのかどうか〜でした。
まあ〜先生に聞いたところで「又 変なリクツを捏ねたりして〜云々」と大声で吠えられたりしても敵わんナ!〜とも思い質問は止めてしまいましたが。
この花は何の花か分かりませんが、凄いもんですね。
この樹を、あらかじめ、花が咲く前頃から、毎日一齣ずつ8ミリカメラで 撮って、ある期間後スクリーンに サーっと写せたら面白いでしょうね。
ほぼ瞬間的に成長し、そして、これまた ほぼ一瞬で花を咲かせ、サーと散らせていく-----面白いでしょうなア〜。
最後の方では、まるで滝のような光景で写るのかも!------。
これは庭での画像ですが、こんな季節であれ、虫か何か、いるのかどうか「まる」は半ば夢中になって、嗅いで、土を掘り、又嗅いで掘り、と、それを続けますね。
犬であれ、聞くところでは、黄金虫以外は問題にしない “ 拝金主義犬 ” もいるとか、いないとか、聞いた事もありましたが???〜。
これは水仙なのかどうか〜、
冬が遠ざかり、やがて訪れる春を迎えるべく最初に咲く花〜これぞ水仙〜と、子供の頃から そう思っていましたので----------。
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