2013年10月29日火曜日

散歩道から 夕暮れ時


 雲の厚さが あってか、給水塔は それらの雲に溶け込んでも不思議ではない〜と、そんな佇まいでしたね。

 西の空では、重圧感のある雲と、入り日の光輝が、それなりに頑張りあっている姿のようにも思えましたが〜。

 西に向いて通っている道すがら ですが、いつもながら、ここでは、人の姿を見た事がありません〜。

ただ、正面の家の前には、犬小屋に犬一匹がいて、もう既に 私と「まる」の姿はキッチリと捉えていて--------- 近づくのを待っているところですよ。

但し、それだけで、最近は目視だけでの馴染み?のせいで、吠えるのだけは やらなくなったようで、それだけは助かっていますね〜。


いずれにせよ、西空の方は、これこの通り、むしろ、カラフルではない分、実に神秘的で、これぞ暮れ行くがままの姿ですので〜。

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