2014年9月7日日曜日

夕暮れ前の散歩から1−2


 草むらに来ると「まる」は、何気なしか 夢中になる一時がありますね。

察するに、遠い遠い「まる」の先祖が、そうしていた日常的な行為が、現在に至る迄、キチンと脳ミソに 積み込まれてあるからでしょうなア〜。


 「まる」の、無念無想!〜 の面構え、とは、このような歩き方を続けている時なのかもネ?〜。

 「まる」は背丈が低い分、このような白線となると、それが 向うまで無限に続く!?〜と判断するのかも?〜。

とにかく、第一歩からして、いつであれ、何気なく慎重になる気配を感じるもので-----。


これらの雲は、今日の夕方もオワリに近いと読むのか、最大限のエネルギーを費やして、ホレ!見ろ!〜とばかり、全天を覆い尽くそうと必死になっているようでして!〜。

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