2011年8月9日火曜日

野球中継

 
 

 テレビ画面からの 一齣ですが、どこの試合であれ、テレビの前にごろ寝して見ていられるわけですから、まあ〜極楽観戦ですね。

 昔々、甲子園での試合などとなったら、専らラジヲでのみ聞くだけで、実戦の光景は推測の範囲でした。
 勿論、これは野球に限らず あらゆる競技を含めての状況でしたが。

 -------それがまあ〜現代社会に於いては、ホントに、これこの通り、ゴロ寝して観戦出来るわけですから、改めて、まさに隔世の感がするものです。

 ただ残念な事があるとすれば、かつては伝聞に等しい試合状況が、ここでは丸ごと出て来てしまうので、何事も平均化され、仰天するような伝説めいた逸話となると、すっかり影を潜めている------とのマイナス効果?が生じている事でしょうかナ-------?。

 伝説の大投手 沢村投手が投げる球は、あまりにもスピードが早く、キャッチャーに届く途中で消えて見えなくなる-------と、まあ〜そんな伝説があったので、それに類するような速球投手のタマをテレビで見たいものだ、とか、更に、各選手の汗は、そのあまりの暑さに黄色い粉になって?周囲に散っているのだ、とか、そんな憶測を呼ぶような光景も、マジで、テレビならホントに写るのかも----------と思ったりしてましたよ。

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