源氏物語の絵となると、上から見下ろした俯瞰図、これが結構多いのですよ。
この場合、厄介になるのは屋根とか天井とかでしょうね。
どうしたか?、登場させたのは、なんと “ 雲 ” でしたよ。
-------- 結構なモノに気がつきましたねえ〜。
もう アッパレと申すほかありませんね。ともあれ外国には見られない日本独特の手法なのではありませんか?。
子供時代だった私は、いろんな絵を描く際に、ここで雲を描き込めたらなあ〜と何度思ったか-----どうして使っては拙いのか、随分と考え込んだものでした。
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