2010年5月17日月曜日

インカの石組み


この世の中には人間が作ったものとわかっていながら、よくよく見ると、とても人間の作ったものとは考えられないような不思議なものも多い。
それらに対しては、何故そうなのか、考えようにも考えられず、研究が放棄されている場合が大半のようである。

 現在のインデオ。
 このインデオの先祖が これらの神ワザ に等しい石組みを やってのけたのだろうか。

 大昔のインカの首都クスコで、現在も普通に見られる石垣をよく見ると、その石組みの巧妙さに舌を巻く。カミソリ一枚は入らぬ組み方である。何十トンの石であってもすべて この組み方で出来上がっている。
 何故、このようなことが可能であったのか、その一つは、これは人類では絶対に不可能なので、地球外生物がやって来て造り上げた、とする説。
もうひとつは石を自由に溶かすクスリを彼等が持っていた とする説。情けないが、この二つの説しか今でも考えられないと云う。

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