“ ああ玉杯に花うけて ”-２

　

　検索からですが、当時も この表紙だったかどうか、となると一寸はっきりしませんね。

　佐藤紅緑

それは、同じ作者の小説からですが --------- 但し、題目が何であったか忘れましたが（もしかしたら同じ本の中だったのかも知れませんが）----------野球をやっていて、九回の裏だったか、三塁の走者がホームスチールを試み、タッチの差でアウトになる場面がありました。

　その時、キャッチャーが、実は球を落としていたと主審に告げたため、試合結果は一転して逆転負けになった--------とか申すストーリーでしたね。
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　バカじゃないだろか？、と思いましたよ。いくら正直が大切だとは申せ、そこまで愚直になるとなると、ほんとバカと申すほかない、と思いましたが。


　-------- それは多分そう思う私の方がバカなのでしょうなあ〜〜。