これは結構まずい絵です。
ただ、特別に必要があって描いた絵でもないのですが、この川は、ここから程遠くない山里のような場所にあって、更に この川の源流を辿れば、何カ所からの地下水が合流して流れ出して来ているのが分かる川-------まあ〜そんな事で、注釈をつけて描いて残しておいても面白いかな---------とも思い、それが この絵を描いた動機でしたね。
一種の説明画とでも申す絵、そんな作でした。
まあ〜それだけの説明を申せば、分かり易くて結構な絵?、と、そう思って改めてご覧下さいナ-----。
流れは、清流と申すよりも、当然ながら、もっと透明な流れ、加えて、土地の高低差があるせいで、相当のスピードで流れ下っていて、更に更に、含むような音のせいか、ズシリと堪えるような低音を発している--------と、そんな表現も必要な流れでしたね。
-------- ただ、そうは申しても、見れば見る程マズイ絵ですよなあ〜〜 ---------- つまり、実際に見ての写生ではなくて、家に戻って写真を見て描くと、細部に拘るせいか、こう成りがちですよね------ オロンオロン(涙!)。
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