齋藤彰のブログ
2013年5月9日木曜日
戦時中の新聞から「飛燕」
「〜新聞切り抜き帳」からですが、新戦闘機の正式な紹介です。
そのような新戦闘機とは云え、新聞紙上には、前々から もう とっくに載せてありましたがね。
※ それはそれ〜 後年、私が貼付したコメントが以下です。
「機首が尖っている液冷式のエンジンを日本軍として、始めて使用した機首。
液冷式のエンジンは利点が大きい反面、構造が複雑で故障が多く、従って生産が間に合わず、従来通りの空冷式エンジンに 付け替えて飛ばす場合の方が多かったと云う。」
つまり、これでは、どうにもならなかった-------と申すほかりませんね。
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