家々のすぐ向こうが密度の濃い森となっているので、実際に住むとなると、ちょっと不思議な気持ちに捕らわれる感じがしますね。
私の場合は、秋ともなれば聞こえる虫の鳴き声でしょうか----------。
-------- そのようなものは聞こえない、とおっしゃる方もおられるでしょうが、決して、そうではない環境だと思いますが〜。
それはそれ、それ等は、そこら中に生えている雑草の一種であれ、とにかく己の力をもって花を開かせているのだ!〜------と、そう叫んでいるが如き〜その花達の健気さに打たれるものですよ。
写真では、向こうの給水塔が ちゃんと見えていますが、眼視では こちらの眼のパワー不足か、辛うじて識別出来るか出来ないか〜と、その程度でしたね。
向こうの家々の造りから、手前の、この畑に至る迄、すべてがキチンキチンと分けられて並んでいる状態を御覧なさいナ〜、無意識の中であれ、結果的に、カラーバランスを含め 几帳面そのものを表わしていると思えるのですが、いかがでしょうか。
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