ここでの、最後の設問〜
「神鷲精神に続いて、あなたは どんな所に この精神を生かしていますか」
この設問に対しての私の回答は〜
「よく勉強し、寒さ暑さに勝って、大きくなって必ず米英を うちたほし(撃ち倒し)あくまでも 日本を守るといふ精神です。」
------と、こうでした〜。
ただね、本来であれば、「日本を守る」ではなくして「敵を滅ぼす」と、この文言が来るべきであったと思うのですよ。
然しながら、当時は子供ながらも、もう戦局に対しては 積極姿勢ではなく、いかにして切り抜けられるのか、そのへんにウエイトが移動していたのですよ。
因に、終戦は その翌年、6年生の夏でしたね。
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