私は山形生まれの山形育ち-------そんな自分の終の住処が、ここでアル〜とは全く 予想も想像もしていませんでしたナ〜。
そうか と云って、どこを予想していたかとなっても定かではありませんが、まあ〜いずれは故郷に帰るのであろうとの漠然とした予想は持っていたような〜〜そんな気はしますが〜。
然し、まあ〜住めば都とは、よくぞ申したもので、ここ以外に、いずれかを〜と云われても、もう出来ませんね。
思うに、これは私のみならず、〜〜万人は、おられるのではありませんか。
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ふるさとは遠きにありて思ふもの
そして悲しくうたふもの
よしや
うらぶれて異土の乞食となるとても
帰るところにあるまじや
ひとり都のゆふぐれに
ふるさとおもひ涙ぐむ
そのこころもて
遠きみやこにかへらばや
遠きみやこにかへらばや
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上の詩の心境も理解出来ないわけでもありませんが、時代の違いだろうな、と、それだけのようで〜。
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