大東亜戦争時に出た新鋭機。載せたのは当時の新聞切り抜きからです。
つまり、双発で似たような機種が結構出ましたからね。
その、結構出た〜と、それがクセもので、つまりは この大きさの機種が限界だったとも思うのですよ。
敵の方は、勿論 このような双発の機種も持っていましたが、主力はB-29をはじめ、4発が主流でしたですなア〜。
日本にも4発はあったか?〜 勿論 存在しましたが、一見して判る事は、それらの機種の主翼が、なんともはやスマートさに欠けて、まるで 団扇(うちわ)?〜のように だだっ広いのが すべてで、見るからに スピードの遅さが判るようなのが多かったですね。
まあ〜敵アメリカは別途 自動車王国で、大量に自動車エンジンを作っていたわけですから、内燃エンジンについては、そのパワーとなれば、日本は到底及びもつかぬレベルにあったわけですよ。
一方の、日本として自由に開発出来るのは、この月光クラスが限界だったような気がしますね。
---------- ともあれ、日本での4発の方は、戦後 「連山」はじめ、何機種かの存在を知りましたが、ホント、涙なしには見られない?!〜オソマツなのが多かったですヨ〜。
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