ダイナミックな空でしょうね。
空の雲は、この電柱に負けてはならぬ、とか申して、下から、迫り上がって来る構えですよ。
---------- 加えて、空の色は 奥の深い 藍色で〜。
ホレ見ろ! 〜 と、雲は そう云いながら、電柱を見下ろす高さに達したのでしょうナ〜。
口から、何やら鋭いモノを地上に向けて吹き出しているようで〜。
まあ〜このへんが絶頂のようですよなア〜。
上に行き過ぎたのか、どうか------もう 〜よぼ よぼ 〜の様で。
どうなるのか〜------このまま西の国、それは 黄泉の国で、夕方にもなれば、そこへと向かうだけのようですよネ〜。
當然ながら 空の色も、こうなると、色褪せて 薄っぺらな感じの単なる空色ですよなア〜。
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