山形県にある湖?です。
当時の中学時代、生物の先生が「白龍湖」に行って水中生物を採集して来る、との事で、何日後かに 汽車に乗って一時間程。
眼下には確かに湖が見えて来ましたね。それが白龍湖でした。
ただ、湖となれば、大抵は海に近いような広大な光景を思い浮かべると思うのですが、
ここでの湖?は単なる池を大きくした程度でしたが。
その後、どんな経緯があったのか、それらの資料を持って、時の 山形高等学校 、そこの生物の先生「花岡謹四郎?」先生迄出向いて、いろいろ講義を受けた記憶も残っています。その先生は、白衣姿の、
いかにもその方の先生との印象のステキな先生でした。
持って行った資料とは、水中から むしり取った単なる ミズ草 の類、我々の目からは、どう見ても
単なるゴミ?にしか見えないようなモノでしたが、それにも拘らず丁寧に説明して下さいましたよ。
以上、テレビで、それに似たようなハナシが出て来たので、思わずも取り上げてみた昔話しでした。
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