かって私の住まいだった山形市の、近くに小川(名前だけは大川)があって、
その川が鉄道線路の近くで落差数メートルの滝になっている箇所がありましてね。
別に珍しくも何ともない滝なのですが、幼児の頃は、物凄い滝だったとの記憶が残っているのですよ。
絵(後年書いた雑記より)にも書きましたが、まるでナイアガラそのもののように思えていました。
本人の年齢によって見る目の尺度が違っているとの例でしょうね。
その、小学校時代には、この滝の下に発電所を作ったら?と、或る程度本気になって そんな事も考えていた次第。
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