服部時計店と聞くと、ひょいと昔を思い出しますよ。
ヤレ、“ トーキョーさ行って銀座の柳を見てきたよ” とか、“三越のライオン障って来た ”-------
“ 服部時計店 の、あそこの向い角のビルデイングに「ネオンサイン」がいっぱいついていて、それはそれはキレイだったなア~~。”
--------- とか、とか ・・・。
因に 「ハットリ時計店」とかなると、ちょっと シモタ屋 風情で、どこの町にでもある普通の時計店の屋号ですよね。 そんな普通の時計屋さんが 天下のギンザ にあるとは、場違いな印象を持って聞いていました。
ともあれ、東京サ 行って来た者は 座布団一枚多く敷いて、集まったシモジモを見下ろしてハナシをする風情でしたナ...。
※ 写真は検索から お借りした現在の 服部時計店
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