これは新宿のウラの方(西新宿?)の高層ビル街。
いつの間に建ったのか、まあ〜それ程の興味も無かったせいもあって、改めて驚きました。
それにしても、これらの高層ビルは万が一の場合は連鎖的に倒れるを防ぐためか、お互い前後に大きく空間を確保してあるものなのですね。
横に倒れる事は物理的に絶対無いわけですから当然かと思うのですが、然し、万が一の時は、いきなり地面に叩き付けられて崩壊するよりは、前後にもビルが建っていて、それ等のビルに凭れながら崩れる方が損害は少ないような気がしますがね。
まあ〜〜その時の、倒壊後の損得勘定が面倒になるのを避ける意味もあるのかも知れませんが、それならば、その事前に、前もって損得勘定を算定しておく---------と、 そうすればとも思いますが、もし、やるにしても、これが相当に面倒な計算と憶測の上に成り立つものなのでしょうなあ〜。
相互の損害賠償の比率、それなど、どのように計算するか、考えただけで頭が痛くなりますね。
それよりは、万が一の時は、隣近所に迷惑をかけないように、お互い、己れのビルだけが倒れるような配慮?が為されたのでしょう。
その時は-----------皆さん、お先に失礼!、と挨拶する間もないかも知れませんな。
以前は、西口を出ると間もなく浄水場があったので、まあ〜〜見渡す限り空間が広がっているだけでしたね。
下の写真
※ 以上、写真は検索から お借りしました。
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