これ迄の長い人生を振り返ってみるに、子供の頃から 私の傍に小動物が居た期間は結構長かったと思いますね。
大体に於いて--------傍に居た----------わけですが、私自身が買って来たり連れて来たりしたのはゼロでした。
となると、私自身は生き物は嫌いのような感じもするのですが、そうではなく人一倍好きであればこそ、避けては通れない不幸、それは動物達の寿命、事故、病気、etc ---------- それらによって、別れの時が来たときの辛さに耐えられない-------- まあ〜そんなところに、自分では家には連れて来れないハードルがあったわけです。
現在の愛犬「まる」は、そんな私の信条には構わずに、家の者が勝手に手に入れて 我が家にやって来た愛犬でした--------- 数年前になりますかね。
まあ〜まあ〜犬の寿命は17年前後だとか、となれば、私とは どっこいの関係、だとすれば、その頃では耄碌しているだろうし、加えて私は引退と身とあらば、何かと ゴロゴロしてある姿は一緒、そんな “ 仲間意識 ”?も生まれましたかね。
--------------- と云ったところで、現在では結構通じ合うコンビで収まっています。
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