本日は新しい管内閣が成立したようですが、その昔、私が子供の頃の新聞切り抜き帳には、宮様内閣が成立したとの記事写真があったので載せてみました。
東久邇宮内閣[1](ひがしくにのみや ないかく)とは、皇族・陸軍大将の東久邇宮稔彦王が第43代内閣総理大臣に任命され、1945年(昭和20年)8月17日から同年10月9日まで続いた日本の内閣である。皇族が首相となった内閣は史上唯一、在任期間は54日間で史上最短。最後の挙国一致内閣でもある。
1945年(昭和20年)10月5日に内閣総辞職し、次の幣原内閣が発足するまで、職務を執行した。
確かに、この内閣がありましたねえ。ともあれ 宮様内閣でしたから終戦直後の内閣として、もっとも相応しい内閣として成立させたのでしょう。
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