2012年2月15日水曜日

鳳凰

 
 鳳凰(ほうおう、Fènghuáng)
 中国神話の伝説の、霊鳥である。鳳皇とも。
 日本朝鮮など東アジア全域にわたって装飾やシンボルや物語・説話・説教などで登場する。
 鳳は[メス][雌]、凰は[オス][雄]を指し[1]、『本草綱目』によれば、羽ある生物の王であるとされる。
 聖天子の出現を待ってこの世に現れるといわれる瑞獣(瑞鳥)のひとつ。
 『礼記』では麒麟霊亀応竜とともに「四霊」と総称されている。
(中国では・『鳥類雌雄』と言い、「メス」が先で「オス」が後と成り、『鴛鴦』もこれに同じ。)
 ------ 以上、Wikipediaより。
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 それにしても、この鳥のデザインがいいとは思いませんね。
 どこか マンガチックで、滑稽な感じを受け、重厚な存在とは とても思えません。
 仮に、鳴き声を想定するとした、何やらソプラノの甲高い声が飛び散る感じがするような感じかな〜。
 鷹や鷲から類推するような重厚な姿を何故創り上げなかったのか --- 今更ですが、とにかく、この鳥は軽過ぎますよ----。
 載せたのは 1万円札 からです。

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