齋藤彰のブログ
2010年5月7日金曜日
マンホールの蓋-2
考えてみたら、このへんは「野火止台地」と称する台地の上、従って 川 が無いのは当然の地。 それであればこそ先人達が「野火止用水」なる人工の川?を通した地域。つまり 雨水は飲料用を除いて、すべて その用水を通じて台地の下へしみ込ませるか、又は、更に下流にも流すように考えたのでしょう。 その目で見ると、下水蓋 が現代に於いても多数目にするのは当然で、祖先同様に、雨水は、すべて地下に集め、台地の下の 両サイドを流れる川に流しているのかも。
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