2010年12月7日火曜日

金星探査-2

 
金星探査機「あかつき」にトラブルか 予定時刻に通信回復せず2010.12.7 10:27
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7日午前、日本初の金星探査機「あかつき」を金星周回軌道に投入するための作業を始めたが、予定時刻を経過しても一時的な通信途絶から回復せず、何らかのトラブルが発生した可能性が高い。JAXAは原因を調べている。

あかつきは7日午前8時49分、予定通りにメーンエンジンの逆噴射を開始。その後、地球から見て金星の裏側に回るため通信が途絶したが、予定時刻を過ぎても回復していない。

 JAXA宇宙科学研究所の管制室には関係者が集まり、深刻な表情で画面を注視するなどしている。日本は平成10(1998)年に打ち上げた火星探査機「のぞみ」が機器のトラブルなどで周回軌道への投入に失敗。今回は8年越しの“リベンジ”として臨んでいた。

  結局、目下のところ 又々失敗との事-----のようです。

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