現在は別に珍しいとは思いませんが、戦時中となると、飛んで来たB29の偵察機が、よくこの飛行機雲を排出して飛んで来ましたね。
高度が高くなると、排出ガスと大気との温度差で生じる現象でしょうが、珍しいと見とれていましたよ。
幸いにして、当山形地方には、B29は偵察には頻繁に飛んで来たものの、一発の爆弾投下もなしに過ぎました。
但し、見たのはB29のみで、友軍機となると飛行機雲どころか、逆に、その姿すら一度たりと見ずに戦争は終了しました。
当 山形市は、敵にとっては爆撃する価値もない都市----と見られていたのか -------とか僻んで?いましたよ。バチ当たりの僻みでしたね。
---------- ともあれ、これを見ると 決まってあの当時を思い浮かべるわけですから、何はともあれ、その記憶たるや しぶといモノがあります。
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