藤原 基俊(ふじわら の もととし、康平3年(1060年)- 永治2年1月16日(1142年2月20日))は、平安時代後期の公家・歌人。父は右大臣藤原俊家。
藤原氏の主流である藤原北家の出身で藤原道長の曾孫にあるが、官位には恵まれず従五位上左衛門佐にとどまった。1138年(保延4年)に出家し、覚舜(かくしゅん)と称した。
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藤原 基俊は書の大家との事。載せたのが彼の書ですが、残念ながら読めませんね。勿論、この書が 上手いのか下手なのか、それも判断出来ませんでした。
下段に載せたのも 藤原 基俊と、その彼の書です。
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