2011年4月18日月曜日

散歩道から 04-18-2

 
 
 たかが雑草と云うなかれ。どのような雑草であれ、未だ人間は それを創る事は出来ないわけですから、頭(こうべ)を下げて自然の偉大さに跪くしかないのですよ。

 人間よ奢るなかれ-------その気持ちを持ってこその人間でありたいものですね。

 
 樹木の幹までもが緑に映えているのですよ。
 因に、それを狙って写したもので、画像加工はやっていません。
 人間の目にもカメラのレンズにでも、この樹木のすべてが緑色に見えるのですから、どんな理屈からでしょうか?。

 
 この お屋敷は、もう正真正銘の「緑の館(やかた)」でしたね。

 
 ともあれ、このへん一帯に於いては、名も無い野の花々が共々群れを為して咲き誇っている風情でした。

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