前にも載せましたが、生まれて初めての東京横浜見物。
高校時代、横浜にいる旧友を訪ねて友人と二人で出かけた時(向かって右が私)。
それ迄の私は、海を見た経験となれば、生まれてこの方、日本海での2〜3度だったでしょうか。
そんな事で、東京方面に出向くのも初めてなら、太平洋を見るのも、まさに最初でした。
その時は、又 生まれて初めて靴を履いて出向いたのですが、途中で靴擦れが生じて、痛くて歩けず、結局は、下駄を現地で お借りして歩く-----
みっともない風情でしたね。
それにつけても、まあ〜まあ〜横浜の港はホント絶好の眺めでしたよ。
特に、ホンモノの汽船などが何隻も海に浮かんでいたわけですから本当に驚きましたネ〜!。
加えて、太平洋は日本海より ず〜〜〜と大きいワイ、と感じた---なんちゃって〜〜。
東京ではどうだったか?〜〜
なにせ人が多い〜-----昼なのに、どうして、これだけの人間がうじゃうじゃと歩いているのか、それが不思議でした。
都電の走っている時の音の凄さ大きさ、
タワーとか高層ビルなどを 仰ぎ見る時、こちらに倒れて来るのではないか〜常にそう見えた事。
人々のすべてが東京弁で話している事?。
こちらは田舎から出て来た田子作風情?でありながら、別段 振り向く者もいなかった〜。
上野駅で降りて、外に出て初めて聞いた東京弁が「磨いてらっしゃい〜」との靴磨きの声であった!〜。
当然ながら、あの時の感動を もう一度度体験してみたいですね。
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