手許に置いて使用している鉛筆の芯が短くなったので、ナイフで削っている時に、その件について、かって教科書の中の、明治天皇の話の中に 書かれてあったのを思い出しました。
そのハナシを 2011年8月10日にアップしてましたね。
その中の文面が下記です。
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その昔の小学校時代、勿論 戦時中でしたが、国語の教科書に明治天皇の事が書かれてあり、その中に
「-----鉛筆は ちびて わずか寸余を残すのみ」
と、あったのを憶えているのですが。
つまり、お使いになられている鉛筆は、何度も削られて、最後の頃は、小さくなって3センチ余りになっていたが、それでもなお陛下は、それをお使いになっておられた------と、そんな中身だったですね。
陛下の、お人柄を示す有名な文言なのではありませんでしたか。
そこで「寸余」を35ミリとして、それで実際に書けるのか?---------当時、やってみましたよ。
意地悪な学童だったですよね。
どうだったか?--------勿論 大丈夫でした。但し、それは小学校児童での、手の小さな人間であればこそであって、これが手の大きい大人では絶対にムリだとの結論だったのですよ。
まあ〜それだけのハナシだったのですが。
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