2012年6月6日水曜日

金星 太陽面通過

今日は、金星の太陽面通過、とあるのですが、この雨降りでは、観測はムリでしょう。


 そんなこともあって〜〜 金星についての話題をWikipedia からお借りしましたので〜〜(以下)。



◯ 紀元前90353年2月7日4時33分36秒から始まる水星の日面通過は、前後1週間の間に8回も天体の日面通過がある特殊な1週間である。1日に月と地球で水星の日面通過、2日に土星水星の日面通過、7日に地球と月で金星の日面通過、8日に土星金星の日面通過、月の日面通過、地球の日面通過が発生している。このとき、土星では金星、月、地球の同時日面通過もおこっている。

◯ 金星人(きんせいじん)は、かつて金星に住んでいると考えられた知的生命体である。しかし実際の金星は、90気圧の高圧と400℃以上の超高温の世界である。現在の知識から考えれば、温度を数百度も低く見積もることは理解しがたいが、厚い雲により地球からは地表を観測できなかったこと、当時は温室効果についてほとんど知られていなかったことが、その原因である。
金星の温度が初めて直接に測定されたのは、1967年ベネラ4号である(ただし測定できたのは高空の温度のみである)。これ以降、金星人はおろか微生物の存在すらありえないと広く考えられている。ただし、金星にはの痕跡があり、誕生後間もない金星には生命の誕生に適した環境がそろっていた可能性はあるが、高等生物まで進化するには時間が足りなかったであろう。

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