これについては、どこかにも書いた事があったような記憶があるのですが-----。
それはさておいて〜繰り返しになるかも知れませんが〜。
ストーリーも何も忘れているのですが、忘れていない事に、この映画には動作の繰り返しが多過ぎる、と、これがありましたね。
用心を必要とする斥候が、とある路地にさしかかって、右の路地を見て確かめ、次の左を向いて同じ事を行い、更に、もう一度右を向き----云々、と繰り返しの動作が多過ぎるのでしたよ。
まあ〜それによって時間稼ぎが出来るのですから、作る側にとっては、これ程結構な事が無かったでしょうが、見る側にとっては、全く無駄な動作であると判ってしまうのでしたよ。
現在のアニメには、それはないとは思いますが、そのへんで作品のグレードが決められるとしたら、それなりに配慮されて然るべき問題でしょう。
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