2012年10月22日月曜日

新聞切り抜き帳−19



風船爆弾

上の記事を見ると、米国本土に届いたのは たった一個、とありますが、後年、これについての資料からでは、かなりの個数が到着して、加えて、相当の損害を与えていた、との事でした〜。
 ただ、人的損害を与えたのではなく、予測も出来ない森林火災が すべてだったようですが-------。

 米国では、徹底的な報道管制を敷いて、その事実を隠し果せたと事。

いずれにせよ、森林火災はそれとしても、どこからか音もなく押し寄せて来る その不気味さが、アチラの人々を恐怖に陥れたと思いますよ〜。

 因に、別途、どこかにも載せた記憶があるのですが、この風船を作ったのは当時の両国国技館だった、と聞き及んでいましたが〜。

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