私共が、この地に越して来た頃の 近くの西堀商店街ですが、当時は 商店街とは名ばかりの単なるウラ寂しい路地でしたね。
ところが何年後かとなると、銀座商店街!〜との名のもとに大繁盛の毎日が続いたようでした-----------。
載せた写真へのコメント(真ん中の下)が以下〜。
“ この入り口になんとも云えない趣(おもむき)があった ”
----------ともあれ、結構な商店街でしたネ〜。
品物は豊富に揃って、この通り、ホントにステキな商店街でしたヨ。
御覧下さいませ、ここでのアーケード、これが洒落ていましたなア〜。
ところが、数年も経ないうちに、近くに巨大なスーパーが出来て、ここの商店街は、あっと云う間に寂びれてしまいました〜。
西堀銀座商店とは、もう 名ばかりのようで〜。
現在、開いている お店は 2〜3店だったかナ〜------ その他はいずれも閉店で、通るだけでもウラ淋しい路地-------そんな状況。
この世は 資本主義の世の中ですから、そのような栄枯盛衰は日常的な出来事なのでしょう〜。
ただ、これだけ見事な栄枯盛衰のサンプルを見せられるにつけ、この世の中の仕組み-----それって、もう少し 何とかならないもんか、と、確かに そう思ったものでした〜。
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