2013年6月16日日曜日

雨の日の新聞


雨の日は、当然ながら、新聞は 濡れないように包まれて郵便受けに入っていますね。

これを思うに、昔々はどうであったか、戦中戦後の頃は、単に、新聞紙は そのまま、玄関の戸の隙間に押し込まれているだけでした。

郵便受けなども無かった時代でしたから、封筒、ハガキ、共々、新聞も含めて、届けられた すべて、それらは、玄関の内側  床タイル に散逸していましたよ。
雨の日の それらの何通かは泥だらけ〜------それが普通でした。

何もかも玄関に入れ込ませていたのは、外部に「受け」 をセットしたのでは “ 危ない ” との共通認識があった事による〜〜と、それが 強かった、と 思いますね。

--------- そんな時代が明治以来 長く続いたわけでした〜。

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