「新座市文化協会会報」とのパンフレットの表紙です。 これは単に表紙ですから、バレーが云々とは関係ナシです。
まあ〜これを見て、たまたま思い出したのが、昔々山形市にやって来た「谷桃子」バレー団でしたね。
戦後も何年後だったものやら、ともあれ、当時は公会堂も何もなく、町の小学校の講堂を借りての演技でした。
--------その時のバレーに限らず、終戦から数えた方が早い頃------となると、まだまだ荒廃したイメージが浮かんでも不思議でもない時代。
そこに バレー団来るとの広告が出て、少なからず驚きましたよ。
記憶では、市の教育委員会が招いたのではなかったかな、とも思いますが。
勿論見に行きましたよ。
小学校の講堂はチョー満員に膨れ上がりましたなあ〜〜。
ダシもの?は定番と思われる「白鳥の湖」。但し、音楽そのものは、楽団が演奏するのではなく、多分レコードだったでしょうね。
--------いずれにせよ、郡部の方から、おにぎり を 持ち寄ってやって来て、べったりと座り込んだ わけの分からぬ爺さん婆さん主体の、超大入り満員の大盛況!でした。
加えて残念だったのか、壇上が狭く、大勢の白鳥が大きな輪を作り、その中で谷桃子?が独演する箇所など、狭い壇上ギリギリでしたから、見ている方が冷や汗を掻く始末でした。
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