山本 五十六(やまもと いそろく、明治17年(1884年)4月4日 - 昭和18年(1943年)4月18日)は、新潟県出身の大日本帝国海軍の軍人。26、27代連合艦隊司令長官。位階勲等は元帥海軍大将・正三位・大勲位・功一級。ソロモン戦線で米軍の攻撃によって戦死するまで太平洋戦争(大東亜戦争)前半の日本海軍の攻勢作戦、中でも真珠湾攻撃とミッドウェー海戦での総指揮に当たったことから海外でも太平洋戦争の日本を代表する提督として広く知られる。
--------------------
随分と前ですが、日本海沿いに新潟県をクルマで走っていた際、その途中で「山本五十六元帥の家」との看板?が目に入った事がありました。勿論戦後になるわけですが、それでも驚きましたね。
元帥は新潟の お生まれ、とは承知していたので、別に違和感とかの感じは持ちませんでしたが、とにかく驚きました。
現在は どうなのか勿論知る由はありませんが、推測の範囲では、元帥の名を知らぬ輩が大半を占める、と、それが当然だとも思うので、多分 見られないでしょうね。
因に、彼の “ 五十六 ” の名の由来は、父親が五十六歳で生まれた子、との事に由来する、と教わっていました。
0 件のコメント:
コメントを投稿