近頃は脳ミソが おかしくなって我ながらチョンボが多く、正直のところ天を仰いで嘆いている始末ですよ。
ともあれ、ここでの注目は、注釈に書いてある通り「その昔、かくれキリシタンが子育て観音に託して、幼きキリストを抱く聖母マリアを信仰したのだと云う--------」
この箇所でしょうね。
更に共通して頷ける箇所として、これらの慈母観音の蓮台の裏側に蛙の彫刻があって、その蛙は「御蛙」と呼ばれていたとか、っつまり「御蛙」=「ミカエル」と、こう考えたのでしょう。
何やら、涙の出そうな物語ではありますね。
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