2011年5月20日金曜日

太平洋戦争、米本土砲撃

 
 
 米本土を砲撃
 米国の虎の子航空母艦レキシントンを、太平洋の底深く葬り去ったわが潜水艦は、更に米本土沿岸に作戦して、敵の海上交通に深刻な打撃を与えたが、大胆にも2月24日の夜、カリフオルニア州サンタバーバラ付近の海上から、敵軍事施設に砲撃を加え、更に3月1日、2日の2日間にわたり、米本土沿岸に於いて1萬噸級油送船及び7千噸級貨物線各一隻を撃沈、全米を震撼させたのであった。
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 まあ〜この時の米本土攻撃は、ささやかながら、それはそれで歴史に残ったわけですから、それなりの価値があった、と申してもよろしいのでしょう。

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