これが現在私が使っているノートで、一般的に「大学ノート」と呼ばれているサイズです。
名称は大学ノートであっても、現在は誰でもが使う定番のノートでしょう。
ただ、昔は、大学ノートとなると、多分右開きで、横線ではなく縦の罫線が入っていた和風?のノートだったのではありませんか?。
それはそれとして、当時の大学生は、どのノートであれ右に開いた方には書かずに、常に左側一面にのみ書き込んであったような記憶があります。
---------と云う事は、半分だけの使用だったと云う事になりますね。
私の高校時代、級友の一人が、兄貴の残したノートが勿体ないとの事で、教室に持ち込んでいたのですが、確かに片面使用で終わっていましたね。
因に その兄貴は確かに東北大学卒だったとの記憶があります。
まあ〜戦前の 大学生、となれば超エリートだったと思われるし、その程度の無駄遣いは大目に見られていた時代でもあったのでしょう。
それにしても、なにやらイヤらしい風習があったもんですなア〜。
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