2011年4月11日月曜日

「風神雷神」の不思議

 
 

 風神雷神図(ふうじんらいじんず)とは、風神雷神を描いた屏風画である。俵屋宗達の筆となる屏風画が原画である。また、風神雷神図は琳派の絵師をはじめとして、多くの画家によって作られた模作や模写が多数ある。京都建仁寺蔵・国宝
------------------------------------------------
 載せたのは 国宝「風神雷神」の図です。
 ただ、ここには「」と「雷鳴」が表現されているわけですが、肝心が無いのが不思議なのですよ。

 雨のために 別途「を降らせる 鬼サマ------つまり『 雨神 」が描かれてあって然るべきだと思うのですがねえ〜〜。
 どうしてなのでしょうか?---------理解出来る御仁はおられますか?。

0 件のコメント:

コメントを投稿