齋藤彰のブログ
2012年12月26日水曜日
巌窟王
その昔、中学の頃だったか「巌窟王」との長編小説を読んだのですが、当時の小説では、外人名の主人公は、すべて日本人の苗字名前に変更されて書かれてあったものでした。
私が読んだ「巌窟王」での主人公「エドモンダンテス」はそこでは「団太郎」だったと思いましたが〜。
その団太郎が出獄してパリでの事だったか、大勢のフランス人の中での生活を「団太郎」の名で過ごしているのには少なからず違和感を感じたものでした。
仮に、現在もそうであるならば「カラマーゾフの兄弟」などでは「唐間憎夫」とにでもすべきかどうか、とかいろいろ考えた事がありましたね。
----------- いかがなものでしょうか?〜。
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