確かに、ガソリンで走る乗り物は、戦争後半を含めて、戦後かなり後まで、一切走っていない時代でした。
都市部に走っていたバスは、ボデイの後ろに、木炭の炉をセットして、それで走っていましたね。ハイヤーなどの乗用車も同じでした。
その木炭バス ハイヤー等は終戦後も結構長く走っていましたよ。
進駐軍のジープやら何やらは当然ながらガソリンで走っていたわけで、我々がそれを 木炭バスの中から羨ましく眺めていた記憶が今に至るも残っていますよナア〜。
但し、乗合馬車となると、それは見かけた事はありませんでした〜。
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