2013年2月24日日曜日

学生時代




学生時代なる唄の歌詞を見ると、こちらが恥ずかしくなるような文言ですね。
まあ〜現実を見据えて創られた曲ではなく、自分の学生時代も そうありたかった、との願望を込めての曲だったのでしょう。
 私の場合もその通りで、仕送りは最初から無く、すべては放課後から始まるバイト依存で終始しました。

載せた私の写真を御覧なさいな、とにかく栄養不足で痩せてましたなア〜。


【作詞・作曲】平岡精二

1.つたのからまるチャペルで 祈りを捧げた日
  夢多かりしあのころの 思い出をたどれば
  なつかしい友の顔が ひとりひとり浮かぶ
  重いカバンを抱えて通ったあの道
  秋の日の図書館の ノートとインクのにおい
  枯葉の散る窓辺 学生時代

2.賛美歌をうたいながら 清い死を夢みた
  何のよそおいもせずに 口数も少なく
  胸の中に秘めていた 恋へのあこがれは
  いつもはかなくやぶれて一人書いた日記
  本棚に目をやれば あのころ読んだ小説
  過ぎし日よわたしの 学生時代

3.ローソクの灯に輝く 十字架をみつめて
  白い指をくみながら うつむいていた友
  その美しい横顔 姉のように慕い
  いつまでも変らずにと 願った幸せ
  テニスコート キャンプファイヤー
  なつかしい日々は帰らず
  すばらしいあのころ 学生時代

それにしても、この歌、シラフでは とても歌えるもんでもありませんネ〜。

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