齋藤彰のブログ
2013年2月23日土曜日
新聞切り抜き帳(上)23帝都爆炎
「焼夷弾が光った形で落ちて来るとは考えにくいが、この写真での落下物は それしかないので、そう思うほかない。サーチライトの角度からみて、B−29は かなり低高度で飛んでいるのがわかる。それにしても、やりきれない写真である。」
以上、その後 書き込んだ私の文面からです。
昭和20年4月18日の毎日新聞からです。
地上では、ここがどのへんかは不明ですが、もう猛火に襲われていますよね。
住民こぞっての消火作業など、全く無為に終わるだけですよ。
ともあれ、こんな状況が毎日のように新聞に載った時代もあったのですよ。
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