齋藤彰のブログ
2013年2月27日水曜日
石原 莞爾
石原莞爾は、私の郷土 山形県出身の有名人なのですが、確か 226事件にも関連していた筈と思い検索してみたのが下記です。
但し、単なる紹介記事なので、226云々は出て来ませんでしたが〜。
記事にもある通り、異端児との渾名はさておいて、確かに我が郷土に於いても、なにやら その方からの有名人であった記憶があります。
石原 莞爾
(いしわら かんじ
[1]
、
明治
22年(
1889年
)
1月18日
(
戸籍
の上では17日)-
昭和
24年(
1949年
)
8月15日
)は、
昭和
の
陸軍
軍人
、最終階級は
陸軍中将
。
栄典
は
正五位
・
勲三等
・
功三級
、
満洲国
より勲一位柱国章(日本の
勲一等瑞宝章
に相当)叙位叙勲。「
世界最終戦論
」など
軍事
思想家
としても知られる。「
帝国陸軍の異端児
」の渾名が付くほど組織内では変わり者だった。
関東軍
作戦参謀として、
板垣征四郎
らとともに
柳条湖事件
を起し
満州事変
を成功させた首謀者であるが、のちに
東條英機
との対立から
予備役
に追いやられ、病気のため
戦犯
指定を免れた。
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