漫画「のらくろ」は、子供時代、戦争で過ぎた我々には、切っても切れない仲間?でしたね。
当時は、いろんな雑誌に載っていたような気もするのですが、メインは「少年倶楽部」等の、勿論子供雑誌だったと思いますが?--------。
----------- 現在、それらの画像を〇〇年ぶりに見て、どんな感想を持つか?。
まず感じるのは、動きが極端に少ない-------この一点に集約されるでしょうか。立ったまま喋っているシーンが、やたらと多い-------と、そう思うのですよ。
戦後の漫画は、それへの反発?もあったのか、やたらと飛んだり跳ねたりしながらの「ギャオー!」「ひゃあ〜〜!」とかの擬音文言が溢れた感じもするのですが、ともあれ、戦前の漫画には動きが殆ど見られないセリフだけの駒が、極端に多かったような気がします。
諸兄姉等はいかがだったでしょうか。
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