2011年5月17日火曜日

“ 書斎 ”


 目下 座っている “ 書斎 ” -------と云うよりは、略して “パソ室”、と称する方がしっくりするでしょうかな。
 別に申し上げる事もないのですが、畳の部屋に台を置いて、そこにマックを置いてあるだけのもの。
 このPCの 向かって左に旧式のウインドウズが置いてあるのですが、しょぼいので画面ではカットしました。
 申し上げれば、ここは畳の部屋--------洋間ではありません。
 私共の年代では、私同様に “座る”、と、これでないと落ち着かないと申す輩が多いのではありませんか。

 なお加えて申し上げれば、手前のテーブルは電気炬燵の上に置いてあります。
 “ 畳 ”と“ 炬燵 ”、しっくりしますよ。足を炬燵に入れて、手を出してPCで打ち出していると、別に何の違和感も出ませんね。

 PCに向かって右は、小型のCDプレーヤーで、目下聞こえるのは「冬の旅」-------季節は、もう夏に近いのですが、聞こえるのはまだまだ冬の響き。
 私の何かがズレているのでしょうなア〜〜。

 テーブルの上 手前左端に貼付してあるのは以前出身校から送られて来たシール。このシール、一体何のためにどこに貼れ、と云うのか、未だに不明なのですよ。ホント何のために わざわざ送って下さったのでしょうか?。
 -------- そんな事で、捨てるのも申し訳ないと思い、ここに貼付してあるものです。

 手前の右の新聞は、これも出身校から時折送られて来る学校新聞。現在は単なる腕敷きとして使用してあります。 これだと、形としては、いつも目にしているわけですから、有り難いものである以上に忘れずに済んでいます(?)。

 左上は有名な 武者小路実篤 先生のカレンダー。
 どこかにも書いた覚えがあるのですが、「天與の花を咲かす喜び」の文字、これは いろんなところで見た記憶があります。それだけに極論でしょうが陳腐に思えてしまいますね。
 と申しても、それは その文言を利用するカレンダー等の制作者さんの責任で、先生ではありません。これは念のためですが申し添えておきます。

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